1919年、明るい豊かな社会の実現を理想とし、責任感と情熱を持った青年有志による東京青年商工会議所設立から、日本の青年青年会議所(JC)運動は始まりました。ともに向上し合い、社会に貢献しようという理念のもとに各地に次々と青年青年会議所が誕生。
1951年には全国的運営の総合調整期間として日本青年会議所(日本JC)が設けられました。現在、日本全国に青年青年会議所があり、「修練」「奉仕」「友情」の3つの信条のもと、より良い社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。さらには、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、世界を舞台として、様々な活動を展開しています。