情報化が急激に進み変化する社会の中で、科学技術イノベーションによって誰にとっても自身の理想とする未来を実現することが、これまでより容易になりつつあります。
そこで岐阜青年会議所では、ぎふのまちの方に社会環境が急激に変化する中においても、変化をネガティブに捉えるのではなくチャンスであると認識し、どのような状況下でもわくわくする未来の実現は可能であると感じて頂く必要があると考えました。
情報化が急激に進み変化する社会の中で、科学技術イノベーションによって誰にとっても自身の理想とする未来を実現することが、これまでより容易になりつつあります。
そこで岐阜青年会議所では、ぎふのまちの方に社会環境が急激に変化する中においても、変化をネガティブに捉えるのではなくチャンスであると認識し、どのような状況下でもわくわくする未来の実現は可能であると感じて頂く必要があると考えました。
「ぎふ×未来×LIVE2020 ~社会変化をチャンスと捉え 理想の未来に向けて行動しよう~」と題し、市民フォーラムを開催しました。
未来を大胆に描いて各分野でご活躍されている、慶応義塾大学医学部教授の宮田裕章氏、株式会社オリィ研究所代表取締役所長の吉藤健太朗氏、LinkedIn日本代表の村上臣氏をお招きし、これから世界、日本、ぎふで起こっていく社会変化や、わくわくするぎふの未来像、社会変化をポジティブに活用していく考え方、理想の未来に向けた行動の仕方などについて、パネルディスカッション形式でご講演頂きました。
コロナ禍のため、リアル開催ができなくなりましたが、ネガティブに捉えるのではなくチャンスであると受け止めて、YouTubeでのライブ配信で開催することができました。
1067人の方に視聴事前登録を頂きました。
また事業実施後アンケートを取ったところ、「フォーラムに参加して、これから世界、日本、ぎふで起こっていく社会変化や、様々なわくわくするぎふの未来像を知り、この社会変化をポジティブに活用していく考え方や行動の仕方を学ぶことはできましたか?」という問いに対して、「できた」と回答した方が57.4%、「おおむねできた」と回答した方が39.2%と96.6%の方が社会変化をポジティブに活用していく考え方や行動の仕方を学ぶことができたと回答しました。
名前 |
さごう ひであき
佐合 秀昭 君
|
---|---|
職業 |
建設業
|
入会年度 |
2019年
|
事業での役職 |
フォーラム委員会 副委員長
|
事業を通して学んだこと |
事業を通じて学んだことは、Webやリモートの可能性はまだまだ多くあると言うことと講師の人とあの事業を通して良い関係が構築できたと感じ、そこから人と人の縁を作ることの楽しさと、その環境を与えることができたときの嬉しさを感じることができました。 自分の社業活動に、リモート配信技術と広報に関する経験値、チームワークの構築について活かすことができました。 |
入会を考えている方へ メッセージ |
通常ではなかなか体験することのできない、多くの価値のある経験を積むことができます。是非皆さん一緒に活動しましょう! |