普段当たり前にあるものが無く、やってくれる人たちがいなかったこと。それを乗り越えて、これからもなるべく自分で色々なことをやっていきたいと思った。
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                のりこえろ!無人島生活
            
					あきらめない逞しさ
							青少年育成事業「のりこえろ無人島生活」では、子供たちが自ら道を切り拓き、明るい未来を掴み取るためには、どのような壁を前にしても乗り越えるまであきらめないということが不可欠です。また、子供たちに2泊3日の無人島生活を最後までやり遂げることを目標として取り組み達成することで、自らの可能性を信じて逞しく歩み続ける原動力になります。そこで、子供たちに本事業を通じて「あきらめない逞しさ」を育むことを目的とし事業を実施しました。
- 「あきらめない」=必ずやり遂げるという精神力
 - 「逞しさ」=主体的に挑み続ける行動力
 
3つのミッション
											
											限られた食材・道具で2泊3日を乗りきろう!
										
									
											
											生活するために必要なことをチームで考えて、役割分担や協力しながら取り組もう!
										
									
											
											無人島生活が終わっても大切にしていきたいことを、全員が山頂の神社で誓おう!
										
									
											
											チームで協力して海を渡れる筏を作ろう!作った筏で目標地点を目指せ!
										
									参加した子供たちの感想
辛かったけど乗り越えられて感じたこと
						筏作りと、筏で目的地まで行くのが大変だったけど、協力して「私にはできる!私たちにはできる!」と思いながらやることができた。
経験してこれから大切にしていきたいと感じたこと
						あきらめないことと、失敗したら自分たちで改善させるということ。
あきらめずに頑張れば、必ずできるということ。
最後まであきらめないという気持ち。
何にでもチャレンジすることや、仲間と協力すればどんなことでもできるということ。
										
										インタビュー
interview| 名前 | 
													 いちかわ ともき 
														市川 智己 君 
													 | 
											
|---|---|
| 職業 | 
													 葬祭業 
												 | 
											
| 入会年度 | 
													 2009年 
												 | 
											
| 事業での役職 | 
													 青少年心身育成委員会 委員長 
												 | 
											
| 事業を通して学んだこと | 
													 事業構築の過程においても、事業当日でも、メンバーやボランティアスタッフ、また子供たちと関わり方においても、あきらめずに信念を貫き真摯に取り組むことで、全員が成長できる事を学んだ。  | 
											
| 入会を考えている方へ メッセージ  | 
												
													 岐阜JCには、ひとづくり・まちづくり運動を通じて仲間との絆を深めながら、自身を成長させる機会がたくさんあります。是非、共に活動し共に成長しましょう!  |